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イーヴァルディ 聖魔の光石に登場する光魔法でロストンの双聖器「光輝―」。~ 全ての魔物に特効を持つ他、装備すると守備に+5のボーナスが入る。~ しかし、司祭のスキルである魔物特効より特効係数が低く、双聖器の特効が優先される。~ そのため威力はアルジローレに劣るので注意が必要。~ ロストン王家のラーチェルに持たせるのがしっくりくる。
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クライディレド 暁の女神に登場する光魔法で、セフェラン専用。耐久は無限。~ 性能的にはやや弱いレクスオーラといった感じだが15%と魔法にしてはかなり高めの必殺率を持つ。~ 代わりに重量も15とやや重め。力の低いセフェランが持つと攻速落ちしてしまう。~ 女神の寵愛を受けた者だけが扱える魔法。~ ~ 因みに、何故かセフェランは加入するとき敵の時は持っていたこの魔法とリワープの杖を置いてきている。~ 加入後に使えると思い装備欄を見てがっかりした人も多いはず。~ 関連【セフェラン】
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アーヴ 聖魔の光石の敵キャラ。 「血碧石」の異名を持つグラド帝国六将の一角で、魔王フォデスに仕える司祭。 かつてはロストン聖教国の聖職者であったが、魔王信仰がバレて教皇に破門され、その後ヴィガルド(…をゾンビ化させて操っていたリオン)の意向によりグラドでの地位を与えられる。 その経歴からグラド陣営の要職の中では唯一、リオンが魔王に洗脳されていることを正しく理解しており、グラドへの忠誠心ではなく魔王復活とロストンへの復讐のために活動していた。 本編シナリオでは、最初は参謀として周囲に進言をしたり魔物を使役するに留まりあまり目立たないが、(主人公陣営に寝返った者を除く)グラド陣営の中でも最後まで生き残って終盤で二度対峙する。 シナリオ中盤にはヴィガルドが倒れ、他の要職も死亡または離反してグラドという国は瓦解したも同然になってしまうが、なお魔王復活を諦めない彼はリオンと僅かな軍残党を連れて活動を続行。 最後の聖石を持ち自身の復讐対象でもあるロストンへの夜襲を行い、残りの全兵力をぶつけるが、主人公達の加勢により失敗。 その後はリオンと共に闇の樹海へ逃亡し、魔殿にて魔王復活を強行するリオンを守るため、魔物やゾンビ化したムルヴァと共に主人公達を待ち受ける。 立ち位置としては聖魔におけるガーネフポジションだが、クラスは光魔法専門の司祭である。 他の帝国将軍に比べて能力が高く、本作でも屈指の強敵。まともに戦えば、デフォルトで射程1武器を持っている魔王なんかよりも苦戦する。 とはいえ、1戦目は一定ターン経過でもクリアできる防衛ステージ、2戦目は制圧拠点を守るボスがアーヴではなくムルヴァとなっているため、2回とも彼の撃破は必須ではない。 例によってクリア後条件を満たすことで味方として使用できる。
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モゥディ 蒼炎の軌跡、暁の女神に登場する獣牙族のラグズでガリア人。 ガリア国王カイネギスの使者としてレテと共にアイク達を迎えに来た。 その巨体に反して穏やかな性格をしており、時には上司であるはずのレテを諌める事もある。 ラグズは鳴き声で意思疎通するが言葉は無用な戦いを避けるから、とテリウス共通語を覚えた。 ただ少々なまってはいるが…(一例「…モゥディの言葉、ダいじょうぶか?チゃんと通じてイるか?」) だがそんな彼も「半獣」と言われると一転、手がつけられない程にキレる。 作中ではセネリオに対してキレるのがよく知られているが、12章でジルと交戦した際もキレている。 普段おとなしい人ほど怒らせると怖いとはよく言ったものである。 同時期に加入するレテと比べると技や速さは負けるが力や守備で勝る戦士タイプ。 しかし章開始時点での化身ゲージがぶっちぎりで最下位。ゲージが溜まり化身できる頃には戦いが終わっていることも多い。 ツイハークの説得やソーンバルケの加入はレテでも行えるため、やや使いづらさが目立つユニットである。 どうしても使いたいなら中盤手に入る半化身の腕輪を装備させると良い。能力は下がるけど。 他には非化身中に敵にわざと殴られてゲージを溜めるという荒業もあるがマニアックではお勧めできない。 ただスキルぶちかましがステラ説得に役に立つため13章には出す、と言う人は多いのではないだろうか。 支援相手はミスト・イレース・ソーンバルケ・ウルキ・ライの5人。 ライとの支援を見ると森でリスと昼寝してるのが好きらしいが、その辺りのイメージは両作品のギャラリーを見ると分かるだろう。
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アルファン トラキア776第23章のボス。 片付けを苦手としており、魔道書の捜索を部下に命じるという登場を果たす。 特技は魔道書を見つけにくい場所に置き忘れることであり、 その恐ろしさは部下が目の前で思わず悪態をついてしまうほどである。 後にあまり威力の無いポイズンの魔法を偉そうに振りかざしてくるが、 イベントでセティに一撃で倒されてしまうという非業の死を遂げる。
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ゆるりと進撃せよ 正しくは、「まあ、急ぐ必要はあるまい。全軍、ゆるりと進撃せよ…」。~ 聖戦の系譜10章に登場するパラディン、リデールがヒルダに子供狩りを命じられ行動を開始する前に言うセリフ。~ 「ゆるりとしていってね!」等とパロディされたりもする。~ また、各シリーズにおいて、他にも最大移動力で動いてこない敵は登場するので、そういった敵が移動する様を「ゆるり」と表現することもある。~ このセリフとともに、街道にそって普段の6割程度の移動力でクロノス城方面へ向かって進撃してくるのだが、~ これを迎え撃つことになるセリス軍は、リデール隊と戦う前に自軍本城の下に陣取る暗黒魔道士部隊と交戦することになる。~ その際に手間取ると、いかに牛歩戦術を取っているとはいえ、子供たちの命は危なくなる。~ その他にも、クロノス城下の狭い道でリデール隊を迎撃していると、たまに行き場を失ったマージナイトやボウナイトが~ 範囲内にいる子供を狙うこともあるので、注意が必要である。~ 直接関係はないが、なぜヒルダはわざわざ遠いラドス城から子供を殺すだけの目的でリデールを呼びつけるのだろうか。~ 城の守りを固める暗黒魔道士が1人もいないところを見ると、まさに全軍をペルルーク城攻略に差し向けたということか。~ リデールにとってはいい迷惑だと思うのだが。劇中で描写はないが、もしかしたらリデールに対する当てつけの意味もあったのかもしれない。
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パラディン ソシアルナイトの上級職と位置付けされるクラス。 クラスチェンジすると戦闘グラフィックが重装備になり馬も立派な装いになる。 大体の作品で剣と槍を使いこなし、長い移動力に魔防もそれなりに有ると、物語の華とも言える。 バランスが良い反面、特化型のクラスに一歩及ばない印象を受けてしまう作品もある。 味方のパラディンは頼もしいが、逆に敵パラディンは手ごわい壁として立ちふさがるのが常。 味方では、暗黒竜系統のジェイガン(お助けパラディン、ジェイガンポジションの祖)、封印の剣・烈火の剣のマーカス(2代目ジェイガン)、聖魔の光石のお助けパラディンはあまり育たないという前提を覆したゼト。 敵側では、暗黒竜系統のカミュや黒騎士団、外伝の第1章の実質ラスボスのスレイダー、聖戦の系譜のエルトシャンやクロスナイツ、リデール、蒼炎の軌跡の四駿のプラハとベウフォレス辺りが特に印象に残るパラディンだろう。 暁の女神ではついに皆勤が途切れてしまった(海外版だと上級騎馬の英名が"○○ Paladin"なのでそれを考慮するといまだに皆勤)。 聖戦・トラキアでは女性パラディンはソシアルナイトではなくトルバドールのCC先となっており、剣槍に加えて杖が使える。 封印・烈火では剣槍に使えてなぜか斧まで装備可能で、手槍・手斧に3すくみ不利を受けないよう手斧をもたせるのがセオリーとなっていた。 聖魔で武器3種騎馬はグレートナイトに分化し、パラディンは剣槍のみのクラスと再定義されている。
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ファルコン法 GBA作品三作における乱数調整の方法の呼称。 GBA作品は移動範囲表示中にカーソルを移動範囲外から別の場所に移すと 移動場所への矢印の表示が変わる。矢印方向が縦か横かで乱数を把握できる。 これを何度も繰り返すことで乱数を消費させていくことができる。 何故ファルコン法なのかは、ファルコンナイトは飛行系で地形を無視して 常に移動力8のためこの乱数調整を実践しやすいためである。
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「お兄ちゃん、早く早く!」 「まあ…この子ったら…」 「また寝坊?ほら、早く行くよ。」 「相変わらず騒がしいな…お前達は。」 「昔と同じだ…きっと、これからもな。」 「先の戦いに正義はなかった… いや、戦いに正義などないのかもしれん… 正義とは、立場によって移ろい行く脆いものだ。だが、せめて…。」 「私はこれから王として、己が信じる正義を貫こう。その大切さを教えてくれた、お前と共に。」
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「一緒に、この空を飛ぶのが夢だった。」 「あ、あのあの、眺めはいかがですか~?」 「落ちないでよ、兄さん!」 「母上に…お伝えしていた。母上が願った永久の平和。その心は俺達兄弟が受け継ぐ。」 「うん。」 「ああ。」 「はい。」 「うむ。決して、たやすい道ではない事は分かっている。だが、たとえどんな苦難が振りかかろうと…俺達は、歩んで行ける。」 「お前と一緒なら。」